「(仮称)中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンター改修工事」現場レポート

外部は雪に覆われています。内部では着々と内装工事が進んでいます。内装の天井は、緩やかに拡がる木の天井です。来訪者の活動や各種企画プログラムの多様な展開を促す拠点とするため、空間の奥行を演出したり人の居場所(たまり)をつくることが重要と考えています。有機的な枝葉の広がりを連想させるような木の天井が各スペースを覆うように拡がる構成としています。