株式会社デザインボックスニュース
2023.11.20
健康で心豊かなたくましい子の育成、「考える子」「なかよくする子」「つよい子」を園の目標としている「弾正幼児園」が完成しました
プロポーザルから完成まで、園から託された想いを具現化するお手伝いをしてきました。担当したスタッフ一人ひとりにとっても責任は重大ですが、竣工した園舎でこどもたちが遊び、職員の方がいきいきと過ごしている姿を想像しながら、大きな達成感と喜びを、関係した皆さんと共有させていただいています
2023.09.30
医療、介護を提供するという役割を担って「在宅支援総合センターここから」が完成しました
法面を大胆に活用した建築で、高低差・角度・方向がダイナミックな関係性を創り出しているデザインとなっています
2023.09.15
「(仮称)世界淡水魚園屋根付き多目的広場」が整備されました。屋上広場は開放的で、淡水魚園が一望でき、とても緑豊かな半屋外空間となっています。水辺を中心とした施設など、自然の中でのびのびと過ごすことが出来る淡水魚園の新しい憩いの場となります
2023.08.29
他人の痛みを自分のこととして感ずる感性と人が等しく生きていく福祉感を基本コンセプトにしている(社福)新生会の新しい施設「(仮称)サンビレッジ温井 新築工事」が着工しました
2023.08.26
心身ともに健康な状態を目指し、地域の皆様の生活を最大限にサポートする「つちや整形外科婦人科クリニック」が完成しました
2023.08.10
どこか懐かしい景色が残る自然豊かな環境の中で、残された人生を心豊かに生きがいのあるものにして頂けるよう、ハートを込めたサービスを行う(社福)清心会の特養「優心苑」が完成しました
2023.07.20
2023.07.12
計画地は、3,000m級の山々が連なる「日本の屋根」の北アルプスの南部に位置しています。このエリアは、希少な動植物との出会いがあり、多様でダイナミックな景観が見られます。自然を感じながら過ごす贅沢なステイが可能なエリアとなっています
2023.05.16
療育の質の底上げを行うとともに、地域の中核的な役割を担う児童発達支援センターとして、増加する療育ニーズに対応する拠点施設が着工しました
2023.05.10
必要な時に必要な医療、介護を提供するという役割を担って、新しく支援センターが着工しました
2023.05.10
平素よりご愛顧いただきありがとうございます
この度名古屋オフィスを、5月10日より下記住所に移転いたしました
日ごろのご愛顧に厚くお礼申し上げますとともに、今後とも変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
名古屋オフィス:〒460-0012名古屋市中区千代田2丁目10-2-3 オーシャンスクエアー3階
2023.03.04
地域の老若男女が集える場として、また地域活性の起爆剤にもなる老人ホームとして、「メディカルホームひだまり」が完成しました
2023.03.01
お客様との信頼関係を大切にしながら、品質も確かな商品と親しみやすい接客で、次なる100年へと邁進し続ける「千賀」の県庁前店が、新しいショップとして整備されます
2023.01.01
2022.11.24
こどもたちが環境を通して,自分らしさを発揮し,自発的,主体的に関われるような環境の場づくりを大切にしている「弾正幼児園」が着工しました
2022.09.22
楽しみながら自然を学べる施設や、水辺を中心とした芝生広場など、自然の中でのびのびと過ごすことが出来るスポットの中に「(仮称)世界淡水魚園屋根付き多目的広場」が整備されます
2022.09.16
介護が必要な方々に安心と安らぎのサービスを提供し、職員が働き甲斐と生きがいを感じる事ができる施設づくりを目指して、いつもの生活スタイルで、長く住み続けられる住まいを計画しています
2022.08.25
名古屋市中区千代田の 名古屋オフィス を同じ建物内で移転いたしました
405 → 507 への移転です
さらなる愛知・名古屋エリアにおけるサービスの向上に努めてまいります
どうぞよろしくお願い申し上げます
2022.06.23
「安心子育て 健やか子育ちのまち いわくら」の理念に寄り添いながら、岩倉市の子育て環境の具体化に取り組みます
2022.05.30
「かかりつけ医」として、信頼していただける医療を提供しながら、「暮らしに寄り添うサポート」の拠点となる「メディカルホームひだまり」が着工しました
2022.04.03
「人としての根っこを育てる」という変わらぬ理念の下、「絵本の読み聞かせ」と「遊び」を保育の2本の柱として、一歩ずつ歩んできたたからっ子のたから幼稚園が、約2年の歳月を工事にかけて完成しました
2022.03.06
新こども館は、「次代を担うこどもたちを多世代で育む」地域の交流と子育て支援の拠点施設です
一昨年にプロポーザルで選定され、こどもたちとのワークショップを経て、オープンとなりました
また、言葉に不安のある未就学児の学習施設を併設した多機能な施設となっています。
このこども館は地域の一時避難所にもなっており、万一に備え屋上に妃奈する場所を設けています
2022.02.01
地域住民が主体となって、活動の拠点とする、木の香りが漂う地域の居場所が完成しました
子ども食堂、学習支援教室、わいわい喫茶やいきいきホールは地域福祉に関わるボランティア団体活動等に利用できます
一昨年、プロポーザルで提案書並びにヒアリングにより選定され、いよいよ完成となりました
2022.01.01
2021.12.13
計画は老人ホームが、在宅ケア系のサービス・事務部門を集約した施設に併設している点が大きな特徴です
在宅でも入所でも同じスタッフでの支援を受けることが可能で、介護支援の連続性を確保できる点がこの施設の狙いとなっています
2021.10.08
受賞部門は、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」です
「ぎふ木遊館」のコンセプトは、
遊びのきっかけに満ちていて、自然のつながりも感じられる豊かな場所、
そんな「はらっぱ」のような場所をつくりました。「はらっぱ」に明確な機能はありません
その代わりに、決まった使い方もなければ、こうしなければならないという制約もありません
子どもたちがみずから遊び方を発見し、考え工夫しながらのびのび使う場所です
「高いところ、低いところ」「囲われた場所、広がった場所」など
性格の違うエリアや遊びを通して岐阜県の文化や人とのつながりも
感じられる仕掛けによって、木育のはらっぱを子どもたちは体全体で感じられるはずです
2021.08.02
素敵なご家族のこだわりの想いがいっぱい詰まった「各務原の平屋」が完成しました
2021.07.15
「どのような環境であるべきか」に対するアプローチは、一園ごと異なり、実に多様です。園舎をつくるということは、保育に必要な「空間」をつくる以上のことが求められています。一園ごとに異なる多様な想い、あるいは期待、夢と出会うところから、私たちの仕事は始まり、空間で、こどもたちがどんな時間を、どのように過ごすのかをプログラムしながら設計を行っています。「空間」を考え、そこで一日を過ごすこどもたちの「時間」を設計しています
2021.05.25
誰もが住みやすいまちづくりを目指し、様々な事業を実施している「Y市社会福祉協議会本所」が着工しました
Y市社会福祉協議会は、地域社会における福祉活動への住民の主体的な参加の促進、社会福祉を目的とする事業の連絡・調整等を行い、また、自ら事業を企画・実施することによって住民の福祉増進と福祉コミュニティの形成をはかることを目的としています
昨年9月にプロポーザルで提案書並びにヒアリングにより選定され、着工の運びとなりました
2021.05.16
視覚障害のある高齢者を対象にした岐阜県内で初めての「社会福祉法人杉和会 盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)」が完成しました
視覚障害という共通のハンディを持つ人たちが、安心して明るく充実した生活を送っていただけるように「すべてに優しく いつまでも悠(ゆとり)ある やすらぎの邑(ばしょ)」を目指し、空間を体全体で感じながら、安全で安心なバリアフリーの設えとなっています
伝統的な柱や梁の骨組みで構成された木造の建物は、機能美の美しさが現れ、平屋建ての建物は、自然に溶け込むほど良いヴォリュームとなっています
2021.04.26
障がいのある方と共に、夢と希望を実現するためのお菓子工房です
「物語のあるお菓子作り」をコンセプトに、お客様に喜ばれる美味しいお菓子を作るという想いで、定番メニューから、季節のオリジナル商品まで、クッキーやケーキがウインドウに並びます
事例集→福祉施設→ふくろうの家 C'est chouettes(セシュエット)
2021.04.23
子どもたちが、その置かれている環境や状況に関わりなく、自由に訪れて過ごすことができます
地域における遊びや生活援助と子育ての支援を行って、心身を育成し情操豊かな子どもたちが育っていく場所となります
昨年7月にプロポーザルで選定され、ワークショップを経て、いよいよ着工の運びとなりました
2021.04.14
“キラキラ、ドキドキ、ワクワク“な園舎から素敵な「たからっ子」が育っていきます
明るい日光がふりそそぐ、こどもたちが元気に遊ぶ楽しく素敵な園舎となっています
2021.04.01
新たに名古屋市中区千代田に 名古屋オフィス を開設いたしました
愛知・名古屋エリアにおけるサービスのさらなる向上に努めてまいります
どうぞよろしくお願い申し上げます
2021.01.01
2020.12.15
障がいのある方とともに、夢と希望の実現を目指して活動している「ふくろうの家」が運営するお菓子工房です。ショーケースには「物語のあるお菓子作り」をコンセプトに、お客様に喜ばれる美味しいお菓子が並べられます
2020.10.22
新型コロナウイルスにより開館が遅れておりました「岐阜関ケ原古戦場記念館」がオープンしました
岐阜関ケ原古戦場記念館は関ケ原の戦いの歴史を伝えること及び関ケ原古戦場の魅力を発信することにより、関ケ原古戦場を核とした広域観光の推進を図り、地域の発展に寄与することを目的としています
新しい関ケ原の歴史がはじまります
2020.10.21 オープン記念式典
2020.10.22 一般オープン
(展示室へのご入室には新型コロナウイルス感染防止対策として、事前予約制となっており入館者数や入館方法などが制限されています)
2020.09.26
北欧式トランスファーテクニック(利用者の活用できる力を支援活用し、介護者・利用者に優しい援助技術)による職員・入居者・利用者の皆様にやさしい介護を行っている社会福祉法人杉和会の新規事業「杉和会 盲養護老人ホーム 優・悠・邑梅谷」が着工しました
岐阜県内においては、初めての盲養護老人ホームとなります
2020.09.18
地域社会における福祉活動への住民の主体的な参加の促進、社会福祉を目的とする事業の連絡・調整等を行い、また、自ら事業を企画・実施することによって住民の福祉増進と福祉コミュニティの形成をはかることを目的とした建物です
2020.09.17
多くの友だちと様々な体験を重ね、多くの体験を通して、自分の思いや、考えを言える子どもたち、工夫や想像をふくまらせる子どもたちを育てているたから幼稚園の新園舎の工事が着工しました
2020.09.14
「中山道加納宿まちづくり交流センター」が完成しました
加納宿を中心とした中山道沿道の歴史文化の継承を図りながら宿場町・城下町・和傘といった加納地区の歴史と文化を発信する場所に、また、地域のまちづくり活動の場、まち歩きなど中山道を訪れる方へのトイレの提供、休憩スペースとしても利用ができます
2020.09.13
「岐阜関ケ原古戦場記念館」が完成しました
関ケ原古戦場の拠点となる体験型のミュージアムが完成しました。関ケ原の戦いの全体像を俯瞰的に知ることの出来るグラウンドビジョン、まるで関ケ原の戦いの場に入りこんでしまったかのような映像体験ができるシアター、関ケ原の戦いや世界の古戦場を解説する常設展示、さらには戦国時代を身近に感じられる戦国体験コーナー、最上階の展望室からは、石田三成が陣を置いた笹尾山や毛利秀元の陣・南宮山、そして戦局を進めた小早川秀秋の陣跡・松尾山など、東西各将の陣跡を眺めることが出来ます。関ケ原古戦場の全体像や各陣ごとの距離感を実感する眺めの良い展望室です。
2020.08.07
「岐阜公園花木広場 屋外トイレ再整備(設計協力)」が完成しました
岐阜公園再整備事業の一環で、花木広場の屋外トイレが再整備されました
花木広場周辺は、春の桜から夏の新緑、秋の紅葉と1年を通して四季折々の風景が楽しめる場所です
木立ちから日差しが漏れる木漏れ日が、建物に清々しさを与えてくれます
2020.08.01
建物設備を想像し、あるべき設備の姿を提案し、創造的な設備設計の提供を目指す「EMS新社屋」が完成しました
2020.07.18
新型コロナウイルスにより開館が遅れておりました「ぎふ木遊館」がオープンしました
2020.07.17 オープニングセレモニー
2020.07.18 一般オープン
(ご利用にあたって新型コロナウイルス感染防止対策として、入館者数や開館時間などを制限されています)
2020.06.27
「ボーノポークハム工房“瑞浪”」がグランドオープンしました
2020.06.27 グランドオープン
2020.06.02
子どもたちはもちろんのこと、保護者や地域住民など多くの人々が出会い、地域の特性を活かしてコミュニケーションを図りながら、遊び・学び・交流することができる「子どもの居場所」が新しく生まれます
2020.05.30
『美しいものを美しいと感じる感性豊かな心(音感指導)がんばりのきくたくましいからだづくり(水泳指導)』を教育目標に揚げ、実践している「かぐや第一こども園」が完成しました
「かぐや第一こども園」は、五感「五官」を通しての活動、具体的には自然観察や社会見学などの園外保育時間を多く取り入れ、教育内容の充実に努めています
2020.04.28
こどもたちが自ら遊び方を発見し、考え工夫しながらのびのび使う場所が完成しました
「囲われた場所、広がった場所」「高いところ、低いところ」「広いところ、狭いところ」など、個性あるエリアや木の遊びを通して岐阜県の文化や人とのつながりも感じられる仕掛けになっています
2020.04.13
新型コロナウイルスに対する政府および自治体の基本方針等を踏まえ、「緊急事態宣言」が発出されたことに伴い、クライアントの皆様ならびに従業員の健康と安全に配慮した上、業務運営を円滑に行うため、次のような方針で業務を実施させていただきます
☐ プロジェクトごとに関係の皆様とご相談させて頂き、外部との会議や打ち合わせ等は原則として、電話、メール、ビデオ通話等の非対面で実施させていただきます
☐ 業務上の理由からやむを得ず、会議や監理の検査等で対面での対応が必要になった場合は、関係者の皆様とご相談させて頂き、可能な限り健康と安全に配慮した業務運営に努めます
☐ 在宅ワークを推奨し、新しいワークスタイルに取り組みます
交代制で在宅ワークをおこないます
今回の対応により、クライアントの皆様ならびにご関係の皆様には、ご不便とご迷惑をお掛けいたします
引き続き皆様と円滑なコミュニケーションを取りながら業務運営を行いますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます
2020.04.04
「ボーノポークハム工房“瑞浪”(きなぁた瑞浪:農畜産物加工施設)」が完成しました
コンセプトは「農家の庭先モール」
農畜産業の皆さんが大切に育てた“安心・安全・新鮮”なブランド豚「ボーノポーク」を加工し販売するプロジェクトです
昨年より養豚場での豚熱:CSF(旧呼称・豚コレラ)感染により、殺処分で供給が途絶えてしまった瑞浪ボーノポークの復活を目指す拠点の役割を担います
瑞浪市の地域活性化に寄与していくと共に、農業を通じた市民の「食」に関する知識の醸成、言い換えれば「食育」の場にしていく事を目的としています
2020.04.01
市民病院の重症患者の管理病床のリノベーション工事が完成しました
救急の患者さんや重症の患者さんの受け入れ態勢の充実が図られます
整備されたHCU(高度治療室)は、大きな手術後の患者さんやICU(集中治療室)から一般病床へ移動する前の患者さん、一般病床では管理が困難な患者さんが収容されます
また、救急外来で対応した重症患者さんを管理する病床としても利用されます
2019.10.25
江戸時代の五街道のひとつである中山道。江戸から京都までを結ぶ544キロには宿場町が69宿ありました
加納宿は美濃にあった十六宿のうち最大の宿場町で、政治上軍事上の要地であり、加納城の城下町にある唯一の宿場として栄えました
また、加納地区は国内で残った唯一の蛇の目傘の産地です。江戸時代から江戸や京都で美濃傘と呼ばれ、その優美さを珍重されてきた伝統の和傘は、この土地で作り続けられています
この計画は、旧中山道の宿場町として栄え、伝統の和傘を継承している加納地区のシンボル的な機能と観光需要も見据えた新たな拠点整備となります
(仮称)中山道加納宿まちづくり交流センターは、旧加納役場跡地に、市民の交流施設、文化伝承や景観まちづくりの活動拠点、旧中山道を散策する人々の休憩の場として、多機能で柔軟な利用ができる施設になります
2019.09.26
近い将来建築設計の世界に携わって働いていきたいと考えてる学生さんの中には、建築設計事務所での実際の仕事に興味を持っている方も多いと思います
「設計事務所での実務がどんなものか見てみたい」という学生さん2名が、今年もインターンシップに参加しました
計画中のこども園の模型作成やBIMの自主トレーニング学習などを実践しました。また、建築進行中の「岐阜関ケ原古戦場記念館」や「ぎふ木遊館」の現場を見学して、リアルな体験をして頂きました
2019.08.08
こどもたちが、今を生き生きと生活し、多くの体験学習によって学ぶ喜びを持つこと、そして「生きる力」を大切にし、こどもたちの生涯が充実した健全な人生であることを願っている「かぐや第一こども園」の改築工事が着工しています
「かぐや第一こども園」は、音感あそび・体育あそび・知能あそびを通して、感性が豊かで、たくましく丈夫で、良く考えるこどもを育てています
2019.06.01
岐阜大学創立70周年記念事業です
岐阜大学が長い時間をかけて生み出してきた様々な資料が、キャンパスの一部をアーカイブ化して整備されました
アーカイブ・コアは、大きく3つのゾーンにわかれます
始まりの空間であるイントロダクション:アクティブゾーンは、大学の歴史や学部の紹介をおこないます。ギャラリーゾーンは、教員・学生・卒業生の展示会や地域住民の文化的な活動を推進するスペース。収蔵庫は、貴重な資料を集約し、適切に整理保管する場所です
2019.05.01
社会福祉法人信輪会の新しい特別養護老人ホーム「ことほぎ苑」が完成しました
スタッフの皆さまが一丸となって「いつも笑顔の絶えない安らぎとうるおいの空間になるように」と心を込めた建物です
木造平屋建てで、木の温かみを活かし、ゆったりとした雰囲気になっています
「歩く施設!」歩くこと(足を前に出すだけでも)が可能な利用者には積極的に歩く訓練を! また、業務の中で科学的介護を実践し、利用者の方が「日中おむつ使用率0%!」を達成されています
2019.04.19
岐阜県は、「ぎふ木育」の基本方針を示す「ぎふ木育30年ビジョン」に基づき、人の成長段階に応じて段階的、継続的に木育の取組みを進めるための総合拠点として、「木のふれあい館(仮称)」の整備を進めています
子どもたちが、おもちゃにふれあって遊べる体験ができる空間です。実際に木工で木のおもちゃをつくることもできます。また、ぎふ木育指導員が至るところで木のおもちゃの遊び方などを教えて、コミュニケーションが生まれていくといった木育を通してのひとづくりのコンセプトになっています
この木育は子どもだけでなく幅広い世代に拡大し「木育でのひとづくり」につなげる仕組みになっていくことが期待されています
2019.04.01
岐阜県庁舎の既設事務棟や既存議会棟、県警本部の外観に使用されている格子のモチーフ、新庁舎の行政棟や議会棟の外観にも計画されている格子のモチーフを立体駐車場の外観にも取り入れ、外観の調和と一体感のある景観を作り出し、敷地の歴史を継承したデザインとなっています
2019.02.15
岐阜県は、岐阜大学との連携協定「食品科学分野の連携に関する協定」に基づき、食品科学分野に関する連携事業の拠点として、 「岐阜県食品科学研究所(仮称)」の整備を進めています
県内食品企業が求める食品素材の探索から、評価、試作まで一貫した支援を実施し、 産学官が一体となり食品分野の技術競争力の強化を図るため、食品の付加価値向上や新たな機能性食品開発が行われます
2019.02.08
“みんなちがってみんないい”
その子らしさを大切にした愛情いっぱいの保育を行っている「けやきの杜(岐南さくら認定こども園)」の建築工事が完成しました
2019年の春に開園します
一人ひとりの子どもが、心身ともに健康で、情緒の安定した生活ができるよう、安心・安全な環境を提供します
2019.02.01
教育目標に「体を十分動かして遊ぶ子」「自分で見つけ考えて遊ぶ子」「思いやりの心をもつ子」を掲げる「三城幼保園」の」建築工事が完成しました
主体的な遊びや遊び込める環境を大切にし、遊びを通して生きる力の基礎を培います
現在、外構工事等を整備中です、2019年春に開園を予定しています
2018.10.20
関ケ原の新たな観光拠点として、また関ケ原合戦を紹介し、史跡めぐりにいざなうガイダンス施設として「関ケ原古戦場グランドデザイン」のメイン建築物の工事がいよいよ始まります
「岐阜関ケ原古戦場記念館」は、関ケ原古戦場にふさわしい新たなシンボル拠点として、関ケ原合戦により親しむための中心的な役割を担い、古戦場を訪れた観光客をもてなす建築物です
(東畑・デザインボックス設計共同体)
2018.10.05
「デザインボックス インターンシップ プロジェクト」は、企業の社会的責任としての実社会経験の場を提供し、社会に貢献すること、建築設計という業に対する理解を促進することをめざしています
また、将来建築設計者をめざす建築系の学生にとってのメリットは、学習意欲を喚起し、高い職業意識を育成するとともに、建築設計に対する理解の増進に資することです。
2018.09.20
古くなった建物は解体して新しく建て直す。そんな考え方が変わります。
「慈恵中央病院厨房等移転大規模改修」では、建物を減築し改修する手法を選択。2階建の建物は撤去し、3階建の建物は2階建へと減築し、建物重量を軽くすることで耐震強度を改善。高さが低くなり、日影など建物周辺への環境が良くなりました。工事費も新築した場合と比較して約1億円程度減りました。
既存のストックを有効活用する手法として、建物の一部を撤去する「減築」。減築を行うことで建物の総重量の軽減により耐震性の向上、光・ 通風環境の改善が図られ、新しく設備の更新など、新しい価値が創出されました。また長期的には光熱水費、修繕費など維持管理費の減少が見込まれます。
2018.09.05
地域に密着した家庭医および予防医学を標榜する内科専門クリニックとして、良き伝統を重んじつつ、慈愛と英知を結集しながら地域医療に貢献している「サンライズクリニック 」のドッグ棟の増築と既設建物改修が完成しました
2018.07.20
岐阜大学創立70周年記念事業の学術アーカイブスの構築事業です。
創立70周年を契機に岐阜大学が長い時間をかけて生み出してきた様々な資料の整理・保管機能を、より一層強化し、岐阜大学キャンパスをアーカイブ化する学術コアとサテライトが設置・整備されます。「展示ギャラリー」は、教員や学生・卒業生が企画する展示会の他、地域の皆さまが文化学術活動を推進するスペースです。「資料収蔵庫」には、学内のあちらこちらにある人文系・美術系の資料や、岐阜大学の貴重な歴史資料などを集約し、温湿度管理や防虫対策をおこない適切に整理保管する機能をもたせます。
2018.04.24
社会福祉法人岐阜老人ホームが運営する特別養護老人ホームの新館が完成しました。
利用者と職員が、家族的な関係を築けるよう心がけ、個別的なケアを重視して、職員がひとりひとりの利用者に関わり適切なケアが行なわれます。
入所者の個性を出来る限り尊重し、楽しい・元気・安心の生活を目指します
高齢であっても「自分で出来る」生活を大切にし、介護予防の視点から、施設での行事・自主的な取り組み・外出・リハビリを積極的に行っています
2018.04.07
キッズガーデン「どんぐりの木」は、有限会社健康理化学センターの企業主導型保育施設です。「どんぐりの木」は、職員の就労形態等を踏まえ、お子さまをお預りして保育いたします。家庭ではできない異年齢の集団生活を通して、子どもたちが心豊かに育っていけるように配慮し、生きる力を育てます。
2018.03.17
グループホームは、障がい者が「地域で暮らす」ことを実現していくための重要な施策です。障がいのある人が地域社会で生活を送るために必要な支援を提供します。一人ではできないことも同じホームで生活する仲間と協力し、役割分担して共同生活を送っています。ご本人の「できること」を大切にし、それぞれの能力、状況に応じて職員が自立に向けての支援を行っています。
2018.03.12
環境の質・時間の質・教育の質の向上を目指した「とんがり塔園舎」が完成しました。1階「ひまわり」は、絵本と視聴覚のお部屋。森をイメージした、音楽が流れる心癒される空間です。2階「チューリップ」は、造形・創作のお部屋。創造力をひろげる専用教室。継続的に活動を楽しむことができます。
2018.03.09
大規模災害時の防災拠点となる施設として必要な耐震基準をみたすために補強を行い、地階に設置してありました非常用発電機・受変電設備を2階の高さに新設しました。防災拠点としての機能と行政機能の継続性を確保したより安全な庁舎となりました。
2018.02.28
岐阜市南部の防災拠点として「岐阜南消防署新庁舎」が完成しました。本庁舎棟、主訓練塔(1階防災備蓄倉庫)、補助訓練塔、車庫、給油施設、救急車両回転スペース等…。さまざまな環境下で発生する火災から、尊い人命や大切な財産を守るために消火活動にあたります。救急活動もまた、重要な役割のひとつです。自然災害や火災、事故による負傷や急病など、緊急を要する人のもとへ駆けつけて適切な応急処置を行ないながら、救急車で病院に搬送する業務です。
2018.02.23
岐阜大学図書館に設けるアーカイブ・コアは、「大学の歴史、大学・学部紹介コーナー」「資料収蔵庫」、展示ギャラリー」からなります。「大学の歴史、大学・学部紹介コーナー」では、岐阜大学のこれまでの歩みや各学部の紹介をパネルや実物等で展示します。
2018.02.20
建物の老朽化に伴う改築計画のプロポーザルで「小径でつながる、みんなの家」をコンセプトにした提案を選定して頂きました。
みんなの広場には、元気よく遊ぶ子ども達の姿。散歩中の人からの、「おかえり」の声。家に入ると、キッチンから漂う美味しそうな匂いと音。そして夜には、リビングの窓越しに見える隣の家の灯り。それぞれの家でありながら、まるでひとつの家の様にどこにいても温かい人の存在を感じられます。子ども達、職員、地域の人…みんながつながっているこの家が、今も、そして卒園後も、子ども達にとって安心できる場所であり続けてほしい。そんな願いを込めた「みんなの家」です。
2018.02.17
フラット化する世界とボーダレス化するファッション。ライフスタイル時代のima(いま)をとらえ、「グローバルVMD」でニューコンセプトなショップ空間をデザインし、店舗に新しさをプラスしている「パールマネキン・パールデポ東海」の新しい流通センターが完成しました。
2018.01.22
これまでに培った知識と経験を活かし、時流を感じ、『付加価値』を『型』に… をスローガンに、より良い商品、空間創りを提供している「ディスプレイ日工」新社屋が完成しました。
2018.01.11
実りある豊かな暮らしを実現する快適な住まい。
快適に暮らすための大切な要素「住宅・食事・介護」を併せ持ち、安心して暮らせる、自由で快適な空間を提供致しています。
バリアフリーの施設・設備、医療・介護機関と連携されたサービスで、豊かな暮らしを実現。
2017.12.18
プロジェクトやニュースを紹介するコンテンツに加え、デザインボックスをより皆様に身近に感じていただける内容といたしました。
たくさんの皆様に、弊社のホームページを訪れていただけると幸いです。
2017.09.20
従来の「施設」というイメージを一変し、居住する大きな家というコンセプトのもとに高齢者の健康的で活動的な生活を支える場としての提案をしています。
内部はホテルのような洗練された空間と、時間や季節の移り変わりを感じられる場を創出しています。
2017.10.01
関ケ原の新たな観光拠点として、また関ケ原合戦を紹介し、史跡めぐりにいざなうガイダンス施設として「関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)」の計画が進行しています。関ケ原古戦場グランドデザインに基づき整備する、「関ケ原アーカイブス・笹尾山交流館」「関ケ原古戦場ビジターセンター」「関ケ原駅前観光交流館」は、ビジターセンターを中心に役割を分担し、相互連携して古戦場を巡るしかけをつくります。
2017.09.01
岐阜県では、森・川・海のつながりを通じた「環境保全」と「県民の協働」の新しい施策を展開するために、森林環境税を導入されています。それを原資に「全県民が森林に誇りと愛着を持ち、森林に責任ある行動をとることができる人づくり」= “ぎふ木育” に取り組んでいます。この木育は今後、子どもだけでなく幅広い世代に拡大し、「木育でのひとづくり」につなげる仕組みが必要である、とのコンセプトに基づき「ぎふ森の恵みのおもちゃ美術館」の計画が進んでいます。
2017.05.01
BIMデベロップメント&デザインスタジオとして、『デザインボックス ラボ』 をソフトピアジャパン・ドリームコアに開設いたしました。
最新のBIM技術を駆使したデザインの開発と実践を通じて、BIMのメリットを明確化・共有化し、BIMをクライアントや社会に認知されるよう導くための活動を行ってまいります。