「畜産研究所養豚・養鶏研究部」の施設が完成しました

養豚研究部と、養鶏研究部の施設が老朽化したことに伴い、養鶏研究部に両部門を統合し、再編整備が進められてきました

この施設は、豚は約1000頭、鶏は約3000羽飼育することができ、外部からの野生動物の侵入を防止する3重の防護柵や、ウイルスの侵入を防止するための車両消毒装置など、国内最高水準の防疫環境を有しています

養豚・養鶏研究部では、ブランド豚「ボーノブラウン」やブランド地鶏「奥美濃古地鶏」の種豚・種鶏(しゅとん・しゅけい)の育成、品種改良などの研究が行われます