「岐阜関ケ原古戦場記念館」現場レポート

展示棟の展望塔が立ち上がり、ダイナミックな形態の建築構成が浮かび上がってきました
この展望塔は、戦国時代の「櫓」をイメージしたものです
低層部には、大きなコンクリートの壁面が表れています
この部分は石貼になります。この石貼の部分は、戦国武将の「鎧」をモチーフにデザインされたものになります
躯体工事はおおむね完了し,内外装工事,防水工事,塗装工事等の各種工事の施工が進んでいます。内部では間仕切の設置や電気・機械設備の配管なども行われています
様々な工種を同時並行で施工しているので,現場の職人さんの数も増えてきており,活気のある現場になっています
まるで戦国時代の合戦場の様相を呈してきました