研修旅行2019:歴史文化、風土日記 at 「鈴木大拙館」

続いては、「禅」の世界観を体現する、谷口建築設計研究所設計の鈴木大拙館へ
斜面緑地を背景に、石垣や水景などによって金沢を象徴する景観を創造し、その中で鈴木大拙の世界が展開されています
建築は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています
3つの棟と3つの庭からなる空間を回遊しながら、鈴木大拙について知り、学び、そして考えることが意図されています