コンセプト

空間が人間を創り、人間が空間を創る。

建築デザインは、その視覚的存在によって個人や企業のライフスタイルやアイデンティティーをその地域社会に発信し、その社会と対話をする重要なメディアとなっています。有限であるこの地球資源を有効に活用して、歴史的に持続可能な夢と希望のある人類の生活環境の創造を実現するためにも、この建築デザインの技術に対する関心や期待が高まっています。

個性的で魅力的な街づくりを可能にするためには、環境や建築デザインの重要性に関しての認識を高める努力が要件です。「愚者は自分の経験に学び、賢者は人類の歴史に学ぶ」といいます。歴史的な継続性を守るということは大切ですが、現況に対しては常に明確な問題意識を持ち続け、自己満足に陥ることなく、創意工夫を遂行する努力がなければ、良い伝統も永く守り抜けないと考えています。

建築デザインのソフトな技術、デザインパワーには投下された社会
資本の付加価値を高め、都市機能を更新する働きがあります。